体重108キロ→65キロへ 生死!? をかけたダイエット中です。

2017年に脳出血で生死の境をさまよった中年男の日々の間食記録です。

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喧嘩空手ことフルコンタクト空手について書こうと思ったら

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出典:全関西空手道選手権大会ポスター

 

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by本気で本 上のイラストをイメージして僕(本)が描きました。

「雲泥の差どころか、月と泥団子以下、いや、泥にも失礼や。ゴミカスやっ!!!!!」だそうです。

相変わらず、ボロクソ言っておる長女です。

 

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by 長女 本のを見て長女も描きました。

「白目だとあんまりや。もっとニコニコせんとっ」と、結果、このような絵に。

 

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 by 長女 長女が日頃の自分の暴れっぷりを描きました。

口が裂けているどころか、キバ生えとるやんか。

 

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 数日前に本の腕にパンチでつけた緑アザ。by長女

 

こんにちは。本気で本です。

僕と長女が日頃から汗を流しているフルコンタクト空手にちなんで書こうと思い、僕がイメージイラストを描いてみたら、長女もあれこれ描きはじめてたので、それらと長女の日頃の凶行!! の証拠写真を掲載したら、それでいっぱいになってしまいました。

いや、あの、フルコンタクト空手こと直接打撃制空手は、手による顔面攻撃がないので、実戦(喧嘩)むきではないみたいに言われたりするけれども、普通に現代日本で生活しているものがもし暴力を振るうにしても、相手を殺さず、深いダメージを負わせずに護身として、武道を使うのなら、手による直接攻撃のないフルコンタクト空手(略称フルコン)が一番、実用性が高い=実戦的なのではないかな、と僕は日頃から思っています。

護身の枠を外れて、それこそ殺し合いのような闘争をするのなら当然、顔を叩くでしょうけれども、そもそもそうなったら(命のやりとりをするなら)素手では戦わない気がするし、顔以外にも、金的やノドなどの急所を重点的に攻撃すると思うので、格闘技もあまり使えない気がします。

みたいなことをいつも思いながら、僕はずっと空手を稽古しています。

一愛好家として、フルコンタクト空手バンザイです。

才能うんぬんでなく努力次第で誰でもチャンピオンになれる芽があると思います。

学校教育に採用されている柔道も当然、素晴らしい格闘技なんですけれども、現在柔道の主な攻撃手段である投げ技は、あれは実は、相手を投げつけるのが畳だったり、地面から相手がダメージを受けるのであって、想像すればわかるように、水の中では使えないし、コンクリートの上や狭い場所では危険すぎて使えないと思います。

相手と密着して長時間の攻防になる可能性があるブラジリアン柔術系の技術は、あれこそ近づきすぎるので刺されやすいし、撃たれやすいですよね。

フルコンはかって地上最強の空手、喧嘩空手として、マンガ、映画を通して自分たちを宣伝し、それがうまくいきすぎた過去があるので、かえってイメージが悪いですけど、実際、子供からかなりの高齢者まで学べますし、体力、柔軟性の向上に大いに効果がありますよ。

よく言われますけど、ただ自競技のルール内での競技的強さを求めるだけでなく、やれ最強だ、牛よりつよい、クマにも勝った、などバカなことばかり言うのはフルコンの悪しき伝統だと思います。

だからこそ楽しい部分もあるんですが、あのー、宇宙人と共存する時代になったら、宇宙人に最初に素手でのタイマン勝負を挑むのはフルコンの空手家の気がします。

はたして、バットが折れ、カワラや板割れるからって、宇宙人に勝てるんだろうか? 

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