体重108キロ→65キロへ 生死!? をかけたダイエット中です。

2017年に脳出血で生死の境をさまよった中年男の日々の間食記録です。

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レディオヘッドでも聴きながら、体重について考えてみました。


Radiohead - Kid A Live (Album)

こんばんは。

本気で本です。今夜のBGMはレディオヘッドのLIVEです。

さて、このようなダイエットブログの記事をのぞきにきてくださっている読者のみなさま、本当にありがとうございます。

僕(本)は、もともと太りやすい体質ではあったのですが、独立してしがない自営業者になった6年ほど前から、ストレスもあって体重増加に拍車がかかり、昨年6月25日(希しくも誕生日でした)に、脳出血でいきなり倒れた時には、108キロの大巨漢となっていました。

ちなみに、高校生の頃というか20歳前まではだいたい60キロぐらいでした。

仕事がパン職人だったこともあり、毎日の運動量もそこそこ多くて、30代後半まで腹筋も割れていました。

しかし、昨年の6月に倒れた時は、心身共にギリギリいっぱいでした。

酒もタバコもしない人間なのですが、いつの間にか楽しみが食になっていた気がします。

倒れて、入院して、意識が戻って自分の名前をはっきり思い出せるようになるまで、1カ月ほどかかりました。

この時、すでに体重は、95キロほどになっていました。

つまり、それまでは、ムリして食べて、ムリして太っていたようです。

ストレスまみれの余裕がない日々は、人を殺しますね。

その後、昨年の8月末に退院した時、体重は、88キロまで落ちていました。

それから3キロは減って現在は85です。

倒れて死にかけたことで、人生がどこかリセットのかかった感覚があって、病院にいる間は食欲もわきませんでした。

さきほど書いたように、これまでは、ムリに食べていたんだ、と自覚しました。

現在、医者からは、いま、脳出血の再発率は10%で、今度やったら、重大な障害を負うか即死するかもしれない。でも、体重を65キロまで減らせれば、あなたは100才まで生きられるかもしれない、と言われています。

今回の入院で知ったのですが、僕は生まれつき、体のわりに内臓が小さく、疲れやすい体質の人なのだそうです。

その小さい内臓が、人並み以上に酷使されたので、かなりくたびれているとのこと。

病気で倒れたことはあまりないけれど、なにかとケガの多い人生だったと思います。

それも、完治していなくても、頑張るタイプなので、ムチャすることが多かった。

これまでのムチャを反省して自分の体にも優しくするのが、いまの僕にとっては大事だと思います。

さて、というわけで、当ブログでは僕のダイエット生活を公開していくのですが、よい運動法があるよ、食べ物があるよ、という方がおられましたら、どしどしご紹介ください。

長女さん、監修のもと、さっそく、私、本気で本がチャレンジします。

基本、食べ物の好き嫌いはありません。

174センチ、85キロ、46才で、運動も人並みにはできると思います。

これで、体重が65まで減ると、ルックスが多少は改善されるかも、と長女もいっております。

妻のいる身でいまさらモテテもしようがないですが、長年の非モテキャラも少しはよくなるかもしれません。

あと、1時間ほどで終業です。

事務所から家まではJRに乗って、20分ほど歩いて帰ります。

明日もよろしくお願いします。

失礼します。

 

 

 

 

 

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